こんにちは
「しっかり寝てるはずなのに、3時間くらいお昼寝しちゃう。
もしかしてちゃんと寝れてないのかな・・?
質の高い睡眠を取るにはどうすればいいんだろ??」
そんな時に出会ったのがこの本
「心地よい眠りをつくる「たった3つ」のコツ〜今日からできる快眠力アップ術〜」
たった3つのコツだけで質の高い睡眠(快眠)ができるようになるって
めっちゃイイじゃん(・∀・)
たった3つなら何でもすぐ忘れる私でも覚えられそう(*´艸`*)
てことで本から学んだ3つのコツをシェアしまーす!
1日に3つのコツを実践するだけで快眠できるんだって
- 起きて4時間以内に光を浴びる
- 起きて6時間後に目を閉じる
- 起きて11時間後に背筋を伸ばす
起きて4時間以内に光を浴びる(7時起きなら11時まで!)
睡眠を誘発する物質「メラトニン」ってのがあるらしく
快眠のためには
- 寝る時は、メラトニンを増やす↑
- 起きる時は、メラトニンを減らす↓
ってすればいいんだって(・∀・)
で、この睡眠を誘発させる「メラトニン」は光を浴びると減るらしいの。
日中バリバリ活動したいときにメラトニン出たら困るじゃん
かといって、寝るときにメラトニン出ないと眠くなくなっちゃって困るじゃん
日中しっかり活動して、夜に良い眠りにつくためにも
「起床後6時間以内」に光を浴びるってのが大事なんだって〜
起きて6時間後に目を閉じる(7時起きなら13時!)
昼休みのあとに、なんとなく眠くなる時間あるよね
わたしは14時〜16時くらい(午後ほとんど眠いかも・・w)
眠くなるのには理由があって
人は1日のうちで2回大脳を休ませる時間があるらしく
その時間に眠気がくるからなんだって。
で、その2回の時間というのが
- 起床後8時間後(7時起きなら15時)
- 起床後22時間後(7時起きなら翌朝5時)
だってーー(゚д゚)!
まさにわたしが眠くなる時間とドンピシャー(゚д゚)!
つまり午後眠くなるのは本能ってこと。
でも本能とは関係なく、15時も仕事はふつうにあるじゃん・・(-_-)
そんな時に15時に眠くならないようにする方法が
眠くなる前(起床後6時間後)に目を閉じる
って方法なんだって!
眠くなる前に10〜15分程度目を閉じるだけで
15時に分泌される睡眠物質を分解できるから
15時にもバリバリ活動できるってしくみ(・∀・)
ちなみに目を閉じる時間は1〜2分でも効果あるって書いてあったよ!
反対に30分以上仮眠するのはダメだって〜!
起きて11時間後に背筋を伸ばす(7時起きなら18時!)
快眠のためには「深部体温(内蔵の温度)」にメリハリがつくように
コントロールすることが大事なんだって。
深部体温は下がると眠くなって、上がると活発になる。
つまり快眠をしたいなら
- 寝る時は、深部体温を下げる↓
- 起きる時は、深部体温を上げる↑
ってすればOK!
で、思った通りに深部体温を上げ下げするためには
深部体温にメリハリをつけるのが大事なんだって。
深部体温のメリハリをつける方法が
起きて11時間後に一回背筋をピーンとして体を動かす方法。
体を動かすことで深部体温が一回ちゃんと上がってメリハリがつくから
夜寝る時には深部体温が下がってスッと眠れるんだって(・∀・)
まとめ
快眠のためにやることはたった3つだけ!
- 起きて4時間以内に光を浴びる
- 起きて6時間後に目を閉じる
- 起きて11時間後に背筋を伸ばす
この本には他にも
絶対やっちゃいけない仮眠のとり方とか
睡眠不足のチェック方法とかも載ってたから
よかったら読んでみてね
(ちなみに私は今まで絶対やっちゃいけない仮眠をめっちゃしてた・・(T_T))
てか最近なんで私は「快眠(質の高い睡眠)」に
こだわりまくってるんだろうって考えてみたら
- 日中バリバリ活動したい
- ずっと健康でいたい
からだった!
だから心身ともに健康で毎日の生活がもっとハッピーになるように
1つでもいいからやってみまーす\(^o^)/
ではー
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