自分を信じるために今日という日を書き残すのが大事だって気づいた

自分を信じるために今日という日を書き残すのが大事だって気づいた

最近、人生を楽しく幸せに全力で生きてる方の話を聞く機会があって。
 
その話を聞いた時に
自分はどうだろう?
今どんな風に生きてるかな?
って考えたんです。
 
そしたら
2020年の夏くらいから、ここ最近まで
あまり全力で生きられてなかったな
なんとなくでしか生きられてなかったな
って思ったんですよね。
 
でも、この時期って
ちょうど妊娠〜出産〜初子育ての時期と重なってて。
 
実際は超全力で生きてたんですよ
 
人一人お腹の中で育てていて
人一人お腹から出して
人一人お腹の外で育てている
 
自分超頑張ってた…
それなのに、なんで全力で生きられてなかったって思ってたんだろう?
 
つわりの時期なんて
ずっと気持ち悪くて
仕事するだけで精一杯だったし
産休入ってからもお腹も腰も痛くてずっと横たわってたし
出産してからは怒涛の日々で…
 
めちゃめちゃ頑張ってたよ
 
それなのに
自分の中で、無意識的に
他の人と比べてて
「あんなにアウトプットできててすごい」
「あんなに稼げてるなんてすごい」
「あんなにすぐ復帰しててすごい」
「あんなに…、あんなに…、あんなに…」
ってないものねだりになってて。
 
自分とは環境も状況も何もかも違うのに
意味もなく比較して
自分はなんで全力で生きられてなかったんだろうって思っちゃってました。
 
でも実際は頑張ってた。全力だった。
 
それなのに
全力だったことに気づけなかった。
何故だろう
 
 
 
それは、頑張ったことを
残せてなかったからでした。
 
どんなに頑張った1日だったとしても
あ〜終わった〜(終わりがない日もあるけど)だけでは
全力で生きていたことがスルスル抜けていき
 
何もなかったかのような
ただの1日になってたんだなって。
 
今日という日は何があったか
どんなことに気づけたか
何を学べたか
を書き残しておいてれば
 
毎日全力だったよ自分、頑張ってたよって
すぐに分かって認めてあげられてました。
 
 
あ、でも
全力で生きられず
腑抜けな日ももちろんありました。
 
それも
今日という日を書き残しておこうって意識があったら
違った過ごし方をしてたかもしれません。
 
休むにしても
よ〜し今日は休むぞ〜〜ダラダラするぞ〜
って決めて
なんとなくダラダラして一日が過ぎる
ってのは無くなると思うんです。
 
毎日生きていたら
絶対に全く同じ日はない
 
自分で自分を信じられるように
今日のことをちょっとでも書き残していくのって
大事なことなんだなって感じました。

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