育児に気分転換は不要?

育児休業中の私
 
平日は家事育児に追われて
毎日気づけば夜
 
 
夜ごはんの後に
「ブログ書こう」とか
「PC仕事するか」とか
思っていても
 
ごはん見ながらテレビ見て
洗い物して
ってしてたら
 
気づいたら22時
 
 
22時といえば
子供が泣いて
おっぱいの時間
 
そして、
おっぱいとミルクあげて
オムツ替えて…
そのまま
寝る時間
 
 
で毎日毎日、1日が秒で過ぎていく
 
 
ストイックにできない自分がいけないのかもしれないけど・・
平日はそんなこんなで終わっちゃうのが現実
 
 
 
で、休日は
せっかく夫も休みだし
私も「1人の時間」がほしくて
 
 
ダメ元で
夫に交渉した結果
毎週土日のどちらかは
もらえることになった
 
 
そこから毎週
土曜日は私の時間
日曜日は夫の時間
という感じで
互いに子を預けて
過ごすようになった
 
毎週、この「1人の時間」があるから
平日の家事・育児をがんばれていた
 
 
 
ちなみに、この「1人の時間」
私は本当に自由に過ごしていた
 
 
例えば
ブログ等の書きものをしたり
本を読んだり
甘いものを食べに行ったり
ただただ歩き続けたり
自転車に乗ったり(妊娠してから乗れてなかったから初めて乗ったときは爽快さに感動した)
 
ときには1人時間と言いつつも
家で
結局日常と同じ様に
家事・育児をゆったりと”自分のペースで”したり
 
 
とにかく毎日のルーティン化された
家事・育児から自分を解放する日
と思って過ごしていた
 
 
 
ただ
この「1人の時間」の概念
 
 
夫と私とでは大きな違いがあったようで
今さっき、大モメしてしまった…
 
 
 
 
 
私は
「1人の時間」を
「家事・育児をせず、(目的なく)好きに使える時間」
だと思っていたけど
 
 
夫は
「”目的を持って”1人で何かをする時間」
だと思っていたらしい
 
 
だから
私がフリーの日に
(外に出ず)家にいて
結局日常と同じ様に過ごすことに対して
意味が分からず
それなら、その時間を自分にほしいと言ってきたのだ
 
 
私は
家にいようがいまいが
家事・育児からは解放する日だと思っていたから
考え方の違いに
戸惑ってしまった
 
 
 
ただ、確かに家にいたら
結局色々やってしまって
「あ〜あ今週1人時間にあんまり休めなかったな・・・まぁ〜しゃあないか
 でも、必ず外に出ないと自分時間を楽しめないっていうのもなぁ・・・
 コロナで外出しづらいっていうのもあるしなぁ・・」
と、すこし問題視していたのも事実
 
 
でも、夫に時間を渡してしまったら
夫は外出
私は結局ワンオペ育児になって
家でゆっくり1人時間を過ごすことはできなくなる
 
 
・・・
 
 
こんなことを考えている時点で
母親失格?
 
育児を
(大変なことも含め)丸ごと楽しめない自分って
おかしい?
 
子育ては幸せなことなのに
そこに何のストレスがあるの?
 
 
自分を責める感じの疑問が湧くけれど
 
母親失格でもないし
おかしくもない
子はかわいいけど
少なからずストレスがあるのは普通だと思うんだけどな
 
って自分を肯定する声も
頭の中でこだましてくる
 
 
 
平日がんばってる自分も認めてほしい
というのが本音なんだよね、、
 
 
 
夫が言う”目的”が必要というならば
目的は「気分転換」
 
 
 
そういえば前に夫も
「気分転換に出かけたいから子を見といて!で全然良いよ」
って言ってたよな
 
 
気分転換に好きなことをして
自由に過ごすことで
また明日からがんばれる…
 
 
いや「楽しめる」のだ
 
 
 
大事なのは
子供の前で笑顔でいること
 

育児を楽しんで
子供の前で笑顔でいるためには
息抜きできる
1人時間も大事
 

つまり
育児にも気分転換は必要
ということになる
 
 
 
「気分転換の1人時間してきます」
 
 
 
これからは
この言葉で夫に子を預けて外出しよう
 
 
もし1人時間だけど
家にいて、ゆる家事・育児する日なら
ワンオペが嫌だから
一緒に育児したいってことを
伝えてみよう
 
 
 
 
笑顔で子供といるために
どうすることが最善か
トライアンドエラーを繰り返して
見つけていくしかないね

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