予定日の検診でいきなり入院になった話

出産ログ1予定日の検診から入院まで

手術も入院もしたことがなかった私
(検査入院はあるけど本格的な入院は無し)
 
出産が初手術・初入院
 
 
お腹の子供に会えるワクワクがあった一方で
予定日が近づいてくると
段々と現実感が湧いて
急に怖くなってしまった
 
 
 
怖すぎる…
いつ来るんだろう…
破水気付けるかな…
陣痛ってどんなんなんだろう…
 
 
 
かけめぐる疑問と不安
 
 
 
そんなこんなで
生産期(赤ちゃんがいつ産まれてもいい期間)が始まってからは
ドキドキしながら
過ごしていたけれど
 
 
予定日になっても
破水も起きず、陣痛も起きずだった
 
 
そして、たまたま
予定日は定期検診の日
 
 
病院へ行き
お腹の赤ちゃんの
心音を確認する機械をつけたところで
 
 
 
赤いランプが点灯し
ウィーンウィーンと警報音が鳴った・・
 
 
 
慌てて私の周りにくる看護師さん達
 
よく分からないけど
なんかヤバい事態だということを察知した私
 
 
あれよあれよという間に
洋服を脱がせられて
酸素マスクをつけられ
入院着みたいなものを着せられ
 

 
 
「赤ちゃんの心音が小さくて
 経過を見たいから入院です」
と告げられた
 
 
それまでの検診では
「順調です」
しか言われたことなかったから
めちゃくちゃ動揺した
 
 
 
その後
赤ちゃんの心音は問題ないレベルに戻ったんだけど
(寝てた向き?で赤ちゃんに酸素が行きづらくなっていたらしい)
 
もしまた、心音が小さくなったら
帝王切開になるかもしれないと言われ
心の準備もしてない帝王切開の説明を受けた
 
そして、予定通り普通分娩の場合でも
・子宮拡張措置と陣痛促進剤を注入して明日産むか
・何もせず陣痛が来るのを待つか
の選択を迫られた
 
 
(いきなりそんなこと言われても選べないよ…)
 
 
選択がなかなか出来ない中
ベストは何かを
お医者さんに聞いたら
「予定日も過ぎているし
 お腹に居続けるのもリスクがあるから
 出してあげたほうがいいと思う」
って。
 
 
正直、子宮拡張措置も
陣痛促進剤もなんか怖いけど・・
(漢字怖くないw?)
 
赤ちゃんのためにベストな方法なら!と
お医者さんにおすすめされた方を選択することにした
 
 
 
そんなこんなで
朝の検診で慌ただしく入院が決まり
お昼頃には出産方法の選択をし
夕方には子宮拡張措置が始まった
 
 
実は検診に行く前
もう予定日だし
今日入院してほしいって言われたらいいな〜って
心のどこかで思っていた自分がいた
 
でもそれは、
「一旦家に帰って、荷物持ってまた病院来てください」
って感じの”計画的な入院”を
勝手に想像してた
 
でも現実は
いざ”急にそのまま入院”
本当にビビって焦った…
 
 
 
思ってるとまじで現実化するんですね…
引き寄せ効果すごすぎ…w
 
 
というわけで
続きは次回!

スポンサーリンク