先生!言ってたのと違うじゃん!(子宮拡張処置)

出産ログ2子宮拡張処置

↓前回までのお話はコチラ↓
関連記事:予定日の検診でいきなり入院になった話
 
 
予定日の検診の日にそのまま入院になり
その日の夕方から子宮拡張措置が始まった
 
 
先生に痛みがあるのかを聞いたら
「拡張用の棒?を入れる時は
 少し痛いけど
 入れ終わった後は
 違和感があるくらいですよ〜」
とのこと
 
 
「少し痛いってどんくらい痛いんだろ…
 怖いな…
 でも終わってしまえば違和感だけなんだもんね
 がんばろ…」
 
緊張と不安の中
いざ分娩台へ

30分くらいだったかな
処置が行われた
 
 
で、実際どうだったかって言うと
 
 
入れる時は
痛いような痛くないような
とりあえず
私は全然耐えられるものだった

が! 
 
処置が終わり
ベッドに戻ってきてから
生理痛のような鈍痛
ず〜っとあった
 
 
「先生、生理痛のような痛みがあるんですけど大丈夫ですか?」
「そういうものです」
「え〜〜〜〜〜違和感だけって言ってましたよね?」
「人によります」
 
 
まじかよ…
言ってたのと違うじゃん…
このまま明日の出産日まで
我慢できるかな…
ズ〜ンって痛み続いてるけど…
まぁでも…
生理痛のレベルで言えば上中下の「中」ぐらいの痛みだし
我慢しよう…
するしかないしょ…
頑張れ自分…
 
 
 
こんな感じで
自分で自分を励まし続けてましたw
 
 
そしてその日の消灯後
同じ部屋の方が
陣痛が相当痛いのか
喚き始め…
 
 
最初は
自分の鈍痛も忘れるくらい
その声にビビってしまい
急に出産への恐怖が出てきたけど
眠気には勝てず
気づいたら寝てました
 
 
(その方は、結局子宮口がしっかり開く明け方までベッドにいて、喚き散らしていました…痛いんだもん、仕方ないですよね)
 
 
次回はいよいよ出産の日!

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