こんにちは
私は速く仕事をするのが超苦手(;´Д`)
焦るし、頭がワーってなるし・・
でも仕事が速いほうが単純にこなせることが多くなるからいいなーと思って
この本を読んでみた
早いじゃなくて「速い」ってのがほんと速そうだよね・・
そもそも何で速く仕事をするの?
速く仕事をする理由は速く結果を出すため。
そして、速く仕事をするのに大事なのは「人」との関係だって!
・自分では解決できなかった問題を誰かに相談して解決してもらう
・誰かから広い仕事のチャンスをもらえるかもしれない
わたしは速く仕事をすれば
「自分が」こなせる量が多くなるって考えだったけど
そうじゃなかった。。
たしかに一人じゃ解決できないことばっかりだから
自分以外の人に相談することが本当に大事なんだね…
速く仕事をするためには
この本で書いてあった仕事を速くする方法はざっくり言うとこんな感じ
仕事を速くする方法
- 仕事を持ち帰らない
- ひらめきを大事にする
- ルールを破る
- 仕事を速くする人間関係をつくる
- 学び続ける
- 疲れない働き方をする
少しずつでも改善して速く仕事して速く結果を出さないと
この本ではもっと具体的にこんなとこが書いてあったよ
- なるべく1回で終わらせる
- 進められるところがあるなら進める
- アウトプットを出す
- 今に集中する
- 基準や締切を明確にする
- 締切は細かく設定する
- 色んなことを集めてつなげてひらめきにする
- みんなで考える
- 自分の前提や固定観念を破る
- プロトタイプを作る
- 何のために、いつまでにやるかを決める
- 人に興味を持つ
- 自分のありたい姿になりきる
- 変わり続ける、学び続ける
- 感情を口にする
- 自分の仕事をテクノロジーに置き換える
今に集中するのは最近意識してるから続けよっと(・∀・)
人への興味は・・・低い。
たぶん私はナルシストめだから、自分への矢印が多いんだな
その矢印をもっと人に向けられるといいね(と、自己分析してみる)
感情を口に出すのも苦手だけど
素直にわかるように言葉にすることは本当に大事だから
人には言わないと伝わらないから、誤解されちゃうから
言葉を紡ぐことをがんばってこう
まとめ:速く仕事をするには「自分で」も「みんなで」も大事
この本を読んで自分が学び続けなきゃいけないことは間違いないけど
広がるためにはみんなでやるってのが大事だってことがわかった。
みんなでやるって正直なんでか苦手な意識があるんだけど
これは蓄積された脳へのすりこみなんだと思って
自分の前提は壊して
みんなでやることへの楽しさが見いだせるようになれば
より仕事が加速できそうな気がする
ではー